大潟未来計画は米処で知られている秋田県大潟村を拠点としている会社です。農産物の生産、加工、販売をはじめ、健康や福祉に関わる製品の企画・販売をしています。
ここ、大潟村から農業や福祉を通じて元気を発信する活動をしています。
八郎湖はかつて日本で2番目に大きい湖でした。国の事業として干拓工事が行われ、20年もの歳月をかけ17,229ヘクタールの大地 大潟村へと生まれ変わりました。
こうして誕生した大潟村は日本のモデル農村として歩み続け、お米をはじめとする多くの作物を全国の食卓へお届けしています。
また、桜と菜の花ロードなど観光地としても人気で行楽シーズンには観光客でにぎわいます。
私は、20~30代に2回農薬事故を起こし入院歴もあり、現在でも農薬には敏感な面があります。私の野菜作りは食べる人の健康づくりに安心して食べて頂ける農産物の生産を目標にしています。
長い栽培経験で見つけた「微酸性次亜塩素酸電解水アクアサニター(病害予防)」と「食品のデンプンからなる水和剤(害虫予防)」による、農薬に頼らない栽培方法で、収穫後の野菜にもカビや細菌が残らない様に電解水処理をして食べて頂く人にも作る人にも優しい栽培方法です。
私は、微酸性次亜塩素酸電解水をインフルエンザの予防として、3年間空間除菌として使用した経験から農業に使ってみようと思い、ハウス栽培に使用しその試験効果に驚き、無農薬栽培の可能性に確信を持ち、今後とも安全で安心な野菜栽培に取り組んで参りたいと思います。